【バグダッド/イラク 1日 AFP】国内で1月31日、宗派間抗争により新たに駐イラク米軍の兵士3人が死亡した。また、一般市民にも数十人の犠牲者が出ている。同日はイスラム教シーア(Shiite)派の宗教儀礼「アーシュラー(Ashura)」の最終日に当たっていた。写真は同日、バグダッド市内の巡回前に指示を受ける駐イラク米軍部隊の兵士たち。(c)AFP/DAVID FURST