【ヤラ/タイ 19日 AFP】治安が不安定な南部ヤラ(Yala)県で18日、爆弾による連続爆発および放火があり少なくとも1人が死亡、45人が負傷した。イスラム教徒が多数を占める南部地区では最近、爆発物および放火による組織的な攻撃が複数件起きており、過去3年間で1900人以上の人々が犠牲になっている。写真は同日、爆発で負傷したカラオケ店の店員を運ぶ男性。(c)AFP/Muhammad SABRI