カブスの福留獲得が報じられる
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【12月12日 AFP】プロ野球の中日ドラゴンズ(Chunichi Dragons)からフリーエージュエント(FA)となっていた福留孝介(Kosuke Fukudome)が、2008年シーズンをシカゴ・カブス(Chicago Cubs)で迎えることを米国のメディアが11日に伝えた。
シカゴのラジオ局『ESPN Radio 1000』と『サンディエゴ・ユニオン・トリビューン(San Diego Union-Tribune)』紙は、カブスがプロ野球セントラルリーグで2006年シーズンにMVPを獲得した同選手の争奪戦を制し、4年総額5000万ドル(約55億5000万円)での契約したことを報じ、またサンディエゴ・ユニオン・トリビューン紙は匿名のメジャーリーグ関係者の話を引用し報じている。
福留は2006年シーズンには打率.351、31本塁打、104打点を記録しMVPを獲得したが、2007年シーズンはシーズン終了前に右ひじの手術を受けたため81試合の出場にとどまった。(c)AFP
シカゴのラジオ局『ESPN Radio 1000』と『サンディエゴ・ユニオン・トリビューン(San Diego Union-Tribune)』紙は、カブスがプロ野球セントラルリーグで2006年シーズンにMVPを獲得した同選手の争奪戦を制し、4年総額5000万ドル(約55億5000万円)での契約したことを報じ、またサンディエゴ・ユニオン・トリビューン紙は匿名のメジャーリーグ関係者の話を引用し報じている。
福留は2006年シーズンには打率.351、31本塁打、104打点を記録しMVPを獲得したが、2007年シーズンはシーズン終了前に右ひじの手術を受けたため81試合の出場にとどまった。(c)AFP