ニュース 環境・科学 NASA、遠隔センサーのデータを使用して古代マヤ文明の遺跡場所を特定 2007年12月15日 9:16 発信地:ペテン/グアテマラ [ 中南米 グアテマラ ] このニュースをシェア ‹ › ❮ 1/4 ❯ 米航空宇宙局(NASA)が撮影した、グアテマラのペテン(Peten)地域の航空写真(上段、2007年12月11日撮影)、同地域の高解像度衛星の画像(写真中段、撮影日不明)、および高解像度衛星の画像に遠隔センサーのデータで判明した構造を重ね合わせた画像(写真下段、撮影日不明)。(c)AFP/NASA 【12月15日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は、遠隔センサーで収集したデータを使用して、グアテマラのペテン(Peten)地域にある古代マヤ文明の遺跡の位置を特定した。 NASAは、ヘリコプターで上空から遺跡発掘現場のある森を撮影し(写真上)、森の深さを調べた。また、高解像度衛星の画像(写真中央)に、遠隔センサーで収集したデータで判明した構造を重ね合わせることで(写真下)、遺跡の場所を特定した。(c)AFP 環境・科学 一覧へ> メディア・報道関係・法人の方向け 写真・動画 購入のお問合せ>