フォフォノフ 大会4人目の薬物陽性反応
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【7月28日 AFP】2008ツール・ド・フランス(2008 Tour de France)に参戦するクレディアグリコル(Credit Agricole)は同大会の最終ステージが行われた27日、所属するデミトリ・フォフォノフ(Dmitriy Fofonov、カザフスタン)から禁止物質の陽性反応が検出されたことを発表した。
同大会を個人総合19位で終えたが陽性反応を知らさせた31歳のフォフォノフは、けいれんに対処するためにインターネットを通じて製品を買ったとチームに対して説明している。
今大会ではスペインのマヌエル・ベルトラン(Manuel Beltran)とモイセス・ドゥエナス(Moises Duenas Nevado)やイタリアのリカルド・リッコ(Riccardo Ricco)の全員から、同じ血液増強剤のエリスロポエチン(Erythropoietin、EPO)の陽性反応が検出されて大会から追放されており、フォフォノフは今大会で禁止薬物の陽性反応が検出された4人目の選手となった。(c)AFP
同大会を個人総合19位で終えたが陽性反応を知らさせた31歳のフォフォノフは、けいれんに対処するためにインターネットを通じて製品を買ったとチームに対して説明している。
今大会ではスペインのマヌエル・ベルトラン(Manuel Beltran)とモイセス・ドゥエナス(Moises Duenas Nevado)やイタリアのリカルド・リッコ(Riccardo Ricco)の全員から、同じ血液増強剤のエリスロポエチン(Erythropoietin、EPO)の陽性反応が検出されて大会から追放されており、フォフォノフは今大会で禁止薬物の陽性反応が検出された4人目の選手となった。(c)AFP