ニュース ライフ 深紅のサリーで女性ら舞い踊る、ヒンズー教祭「ティージ」 2008年9月3日 14:37 発信地:カトマンズ/ネパール [ アジア・オセアニア ネパール ] このニュースをシェア ‹ › ❮ 1/10 ❯ ネパールの首都カトマンズ(Kathmandu )で行われたヒンズー教の祭り「ティージ(Teej)」で、シバ(Shiva)神に祈りをささげた後、踊る赤いサリー姿の女性ら(2008年9月2日撮影)。(c)AFP/Prakash MATHEMA 【9月3日 AFP】ネパールの首都カトマンズ(Kathmandu)で2日、ヒンズー教の祭り「ティージ(Teej)」が行われた。3日間にわたって催されるティージは、ネパールとインドの一部地域で行われる女性の祭り。美しいサリーを着た女性たちが、破壊の神シバ(Shiva)に祈りをささげて踊る。期間中女性たちは日中の断食を実践し、既婚者は夫の長寿を、未婚の場合はハンサムな結婚相手の出現と幸せな結婚生活を祈る。(c)AFP ライフ 一覧へ> メディア・報道関係・法人の方向け 写真・動画 購入のお問合せ>