客の喫煙注意したバー店主殺される、禁煙法導入のコロンビアで
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【12月12日 AFP】公共の場での喫煙を禁止する法律が導入されたばかりのコロンビアで10日深夜、客の喫煙を注意したバーの店主が刺殺される事件があった。
地元警察によると、事件があったのは首都ボゴタ(Bogota)の繁華街にあるバーで、店主のマルコ・ロペス(Marco Lopez)さんが、店内でタバコを吸っていたクリスチャン・ダサ(Cristian Daza)容疑者に喫煙を止めるようウェイターに伝えさせたところ、ダザ容疑者は、突然ナイフを取り出しウェイターを切りつけ、店外に逃亡した。
ロペスさんはダサ容疑者を追いかけたところ、路上で体を数か所刺され、搬送された病院で死亡した。(c)AFP
地元警察によると、事件があったのは首都ボゴタ(Bogota)の繁華街にあるバーで、店主のマルコ・ロペス(Marco Lopez)さんが、店内でタバコを吸っていたクリスチャン・ダサ(Cristian Daza)容疑者に喫煙を止めるようウェイターに伝えさせたところ、ダザ容疑者は、突然ナイフを取り出しウェイターを切りつけ、店外に逃亡した。
ロペスさんはダサ容疑者を追いかけたところ、路上で体を数か所刺され、搬送された病院で死亡した。(c)AFP