酒気帯び運転のバークレイ氏に禁固刑
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【2月24日 AFP】(一部訂正)酒気帯び運転の容疑で逮捕された元NBA選手のチャールズ・バークレイ(Charles Barkley)氏が23日、10日の禁固刑と罰金2000ドル(約19万円)を言い渡された。
米ラジオ局KTARは、2008年12月31日に酒気帯び運転で逮捕されたバークレイ氏が、信号無視など3件の容疑で罪を認めたと報じている。
バークレイ氏には10日の禁固刑が言い渡されているが、治療プログラムを完了すれば刑期は5日に短縮される。同局は、バークレイ氏の刑期が5日になるであろうと報じている。
検査でバークレイ氏の血中アルコール濃度は、アリゾナ州の基準値0.08%の2倍に近い0.149%を示していた。
バークレイ氏は3月21日から服役する。(c)AFP
米ラジオ局KTARは、2008年12月31日に酒気帯び運転で逮捕されたバークレイ氏が、信号無視など3件の容疑で罪を認めたと報じている。
バークレイ氏には10日の禁固刑が言い渡されているが、治療プログラムを完了すれば刑期は5日に短縮される。同局は、バークレイ氏の刑期が5日になるであろうと報じている。
検査でバークレイ氏の血中アルコール濃度は、アリゾナ州の基準値0.08%の2倍に近い0.149%を示していた。
バークレイ氏は3月21日から服役する。(c)AFP