【6月8日 senken h】「マーモット（Marmot）」、「ザ・ノース・フェイス（THE NORTH FACE）」、「コロンビア（Columbia）」・・・。アウトドアブランドの夏のニュールックをチェックしよう。

■マーモット

　74年にアメリカで誕生した「マーモット」は、クライマーやスキーヤー、ランナー、マウンテンバイカーなど、アウトドアフィールドを愛する幅広い層から支持されている本格派アルパイン・クライミングブランド。「FOR LIFE」をコンセプトに、機能性とファッション性を融合したスタイルを発信している。

　今期も高い機能性を備えた魅力的なウエアやギアが続々と登場するマーモットのアイテムが豊富に揃うのが、昨年池袋駅西口にオープンした「エルブレス」。アウトドアを新しい感覚でとらえ、こだわりのアイテムをラインアップする専門店だ。足を運べば、探していたアイテムが手に入るはず。
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■ザ・ノース・フェイス

　高品質かつ高機能な製品でアウトドア界をリードする「ザ・ノース・フェイス」が、自然とに歩み続けて今年で41年目。枠にとらわれないそのスタイルで、ファッションシーンにも多大な影響を与える存在だ。

　スリーピングバッグやウエア、テント、バッグなどの本格的なアウトドアアイテムはもちろん、おしゃれなウエアのラインアップが充実する原宿店は、夏のイベントに出かける前にまず立ち寄りたいショップのひとつ。注目は、壁面を立ち上げることで快適なスペースを確保した楽しいデザインのテント「ミニバス」。3人がゆったり寝られるサイズは、キャンプに野フェスにと活躍間違いなし。
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■コロンビア

　オレゴンから始まり、半世紀を超える歴史を刻む老舗ブランド「コロンビア」。マルチポケットベストやインターチェンジシステムをはじめ、素材や機能にいたるまで、画期的なアイデアが光るものづくりで地位を確立。アウトドアを愛する人に、「優れた製品を通じてアウトドアを楽しんでもらいたい」というメッセージを伝えている。
　フラッグシップショップの「b6 JINGUMAE店」は、コロンビアのオリジナリティーを存分に感じられる充実の品揃え。広々とした店内に、ウエアはもちろん、ヘッドウエアやシューズ、バッグなど豊富な種類を用意する。今年の夏は、コロンビアでサマースタイルを完成させてみては。
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(c)senken h/text加藤陽美（オフィスハッシュ）

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