【1月10日 AFP】スキージャンプW杯2009-10第13戦、フライングヒル個人。スロベニアのロベルト・クラニェッツ(Robert Kranjec)が1本目に195.0メートル、2本目に200.0メートルを記録し、合計382.5点で約4年ぶりの優勝を飾った。

 2位には合計382.0点でシモン・アマン(Simon Ammann、スイス)、3位には合計379.2点でマルティン・コッホ(Martin Koch、オーストリア)が入った。

 また、選手生命を脅かす交通事故により2年間の活動休止を余儀なくされたチェコのアントニン・ハジェック(Antonin Hajek)が、合計374.3点で4位に入っている。(c)AFP