【1月17日 AFP】クロスカントリースキーW杯が16日、エストニアのオテパー(Otepaa)で行われ、男子15キロメートルクラシカルはルカシュ・バウアー(Lukas Bauer、チェコ)が36分45秒7で優勝し、シーズン2勝目を挙げた。

 日本の成瀬野生(Nobu Naruse)は2分0秒87遅れで26位だった。

 女子10キロメートルクラシカルはユスチナ・コワルチク(Justyna Kowalczyk、ポーランド)が26分52秒7で優勝し、シーズン4勝目を挙げた。

 日本勢は、石田正子(Masako Ishida)が1分39秒5遅れで8位、福田修子(Nobuko Fukuda)が38位、夏見円(Madoka Natsumi)が47位だった。(c)AFP