【2月1日 AFP】ノルディックスキー複合W杯の個人第16戦が30日、オーストリアのゼーフェルト(Seefeld)で行われ、前半飛躍で9位だったマリオ・シュテヒャー(Mario Stecher、オーストリア)が、逆転優勝し、シーズン初優勝を飾った。

 2位にはエリック・フレンツェル(Eric Frenzel、ドイツ)が、3位にはアレッサンドロ・ピッティン(Alessandro Pittin、イタリア)が入った。

 日本勢は渡部暁斗(Akito Watabe)の6位が最高で、湊祐介(Yusuke Minato)が12位、小林範仁(Norihito Kobayashi)が13位、加藤大平(Taihei Kato)が23位だった。(c)AFP