リーシュが女子滑降最終戦を制す
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【3月11日 AFP】アルペンスキーW杯2009-10女子滑降第8戦。2010年バンクーバー冬季五輪で2冠を達成したマリア・リーシュ(Maria Riesch、ドイツ)が1分34秒82で優勝し、シーズン3勝目を挙げた。
すでに滑降で種目別優勝を果たしているリンゼイ・ボン(Lindsey Vonn、米国)が0秒48差で2位に入った。3位には1秒13遅れでアニャ・パーション(Anja Paerson、スウェーデン)が入った。
バンクーバー冬季五輪の同種目で金、スーパー大回転で銅メダルを獲得したボンは、合計ポイントを1571とし、総合優勝争いでも首位に立っている。総合2位には1346ポイントでリーシュ、同3位には982ポイントでパーションがつけている。(c)AFP/Ryland James
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