「ルイ・ヴィトン」コア・ヴァリュー広告にアニー・リーボヴィッツ登場
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【3月17日 MODE PRESS】「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」の2010年コア・ヴァリュー広告キャンペーンに、写真家のアニー・リーボヴィッツ(Annie Leibovitz)と振付師/ダンサーのミハイル・バリシニコフ(Mikhail Baryshnikov)が登場した。リーボヴィッツはこれまで3年間にわたり、コア・ヴァリュー広告キャンペーンの撮影を担当してきたが、自身がモデルとしてビジュアルに登場するのは今回が全くの初めて。
現在破産の危機に直面しているリーボヴィッツに対し「できる限り前向きな方法で協力したい」と考えたルイ・ヴィトン側が、彼女にモデルとしての起用を提案。それに心動かされたリーボヴィッツが、自身のキャリアを費やし撮り続けてきたスターのひとりであり、親友でもあるバリシニコフの起用を条件にモデル役を受け入れたことで、今回の広告キャンペーンが実現した。
ルイ・ヴィトンのコミュニケーションディレクター、アントワン・アルノー(Antoine Arnault)は「私たちは、リーボヴィッツに対し、ひとりの人間として、そしてプロフェッショナルとして、多大な敬意と称賛の念を抱いています。彼女が困難に直面している時に協力ができたことは、光栄であり、彼女が素晴らしい優れたフォトグラファーとして、私たちの提案に応じてくれたことを大変嬉しく思います」とコメント。さらに、今回のキャンペーンビジュアルについて「彼女が生み出したイメージには、写真とダンスの融合が表現され、さらに私たちのコア・ヴァリュー広告キャンペーンの幅を広げてくれました」と語った。
コア・ヴァリュー広告キャンペーンは、今春より世界中の主要メディアで展開。さらに、公式サイト(louisvuittonjourneys.com)ではリーボヴィッツとバリシニコフのスペシャルインタビューやメイキング映像を公開している。(c)MODE PRESS
【関連情報】
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◆【ルイ・ヴィトン】過去記事一覧
◆www.louisvuittonjourneys.com
現在破産の危機に直面しているリーボヴィッツに対し「できる限り前向きな方法で協力したい」と考えたルイ・ヴィトン側が、彼女にモデルとしての起用を提案。それに心動かされたリーボヴィッツが、自身のキャリアを費やし撮り続けてきたスターのひとりであり、親友でもあるバリシニコフの起用を条件にモデル役を受け入れたことで、今回の広告キャンペーンが実現した。
ルイ・ヴィトンのコミュニケーションディレクター、アントワン・アルノー(Antoine Arnault)は「私たちは、リーボヴィッツに対し、ひとりの人間として、そしてプロフェッショナルとして、多大な敬意と称賛の念を抱いています。彼女が困難に直面している時に協力ができたことは、光栄であり、彼女が素晴らしい優れたフォトグラファーとして、私たちの提案に応じてくれたことを大変嬉しく思います」とコメント。さらに、今回のキャンペーンビジュアルについて「彼女が生み出したイメージには、写真とダンスの融合が表現され、さらに私たちのコア・ヴァリュー広告キャンペーンの幅を広げてくれました」と語った。
コア・ヴァリュー広告キャンペーンは、今春より世界中の主要メディアで展開。さらに、公式サイト(louisvuittonjourneys.com)ではリーボヴィッツとバリシニコフのスペシャルインタビューやメイキング映像を公開している。(c)MODE PRESS
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