総合優勝のシャプイが最終戦を制す、スキーW杯複合
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【3月15日 AFP】ノルディックスキー複合W杯2009-10、第19戦個人グンダーセン。2010年バンクーバー冬季五輪同ノーマルヒルの金メダリスト、ジェイソン・ラミー・シャプイ(Jason Lamy Chappuis、フランス)が、25分58秒3でシーズン6勝目を挙げ、最終戦を飾った。
2位には14秒5遅れでフェリックス・ゴットワルト(Felix Gottwald、オーストリア)が、3位には30秒8遅れでマグヌス・モアン(Magnus Moan、ノルウェー)が入った。
前半飛躍で2位につけたシャプイは、後半距離で逆転し、今シーズン11度目の表彰台入りを果たした。
シャプイはすでに総合優勝を決めていた。
日本勢は小林範仁(Norihito Kobayashi)の19位が最高で、加藤大平(Taihei Kato)が24位、高橋大斗(Daito Takahashi)が28位、湊祐介(Yusuke Minato)は39位だった。(c)AFP
2位には14秒5遅れでフェリックス・ゴットワルト(Felix Gottwald、オーストリア)が、3位には30秒8遅れでマグヌス・モアン(Magnus Moan、ノルウェー)が入った。
前半飛躍で2位につけたシャプイは、後半距離で逆転し、今シーズン11度目の表彰台入りを果たした。
シャプイはすでに総合優勝を決めていた。
日本勢は小林範仁(Norihito Kobayashi)の19位が最高で、加藤大平(Taihei Kato)が24位、高橋大斗(Daito Takahashi)が28位、湊祐介(Yusuke Minato)は39位だった。(c)AFP