【9月30日 AFP】インドネシアの有名リゾート地バリ(Bali)島を舞台にした米女優ジュリア・ロバーツ(Julia Roberts)主演映画『食べて、祈って、恋をして(Eat Pray Love)』のおかげで、同地に観光客が押し寄せている。同作品は作家エリザベス・ギルバート(Elizabeth Gilbert)の自伝的小説を映画化したもの。主人公はイタリアで4か月間ひたすらに食べ続け、インドで4か月めい想にふけった後、バリ島で恋に落ち幸せを見つける。(c)AFP