【7月31日 AFP】2014年サッカーW杯ブラジル大会(2014 World Cup)の各大陸予選の組み合わせ抽選会が30日、ブラジルのリオデジャネイロ(Rio de Janeiro)で行われ、北中米カリブ海の2次・3次予選の組み合わせが決まった。

 2次予選の各組1位が3次予選に進出し、3次予選の各組1位と2位が最終予選に進む。6チームで行われる最終予選の上位3チームが本大会出場、4位のチームはオセアニア予選の勝者と本大会出場をかけたプレーオフを戦う。

■北中米カリブ海2次予選組み合わせ

グループA:エルサルバドル、スリナム、ケイマン諸島、ドミニカ共和国
グループB:トリニダード・トバゴ、ガイアナ、バルバドス、バミューダ諸島
グループC:パナマ、ドミニカ国、ニカラグア、バハマ
グループD:カナダ、セントクリストファー・ネーヴィス、プエルトリコ、セントルシア
グループE:グレナダ、ガテマラ、セントビンセントおよびグレナディーン諸島、ベリーズ
グループF:ハイチ、アンティグア・バーブーダ、キュラソー、米領ヴァージン諸島


■北中米カリブ海3次予選組み合わせ

グループA:米国、ジャマイカ、2次予選グループEとFの1位

グループB:メキシコ、コスタリカ、2次予選グループAとBの1位

グループC:ホンジュラス、キューバ、2次予選グループCとDの1位

(c)AFP