【9月20日 senken h】今年の冬も節電モードは続きそう。スタイリッシュに節 電対策をするには、インナーウエアを上手く活用したい。薄くて軽くて暖かいインナーは、外出時だけでなく部屋の中でも活躍してくれる。

 エコにもつながる節電には積極的に協力しながらも、おしゃれ感は忘れたくないもの。それには何枚も重ね着をするのではなく、機能性の高い素材を使ったインナーがお薦め。

 ワコール(Wacoal)の「スゴ衣」は、世界の綿の生産量の10万分の1しか収穫できない希少な綿を使った日本製の肌着。シンプルなものやレース使いなどデザインバリエーションや、トップの袖丈、ボトムの丈の種類が豊富に揃い、用途によって使い分けるのも楽しい。トリンプ・インターナショナル・ジャパンは遠赤外線放射素材を使ったインナーを「レッドヒート」グループとして展開、保湿効果のある素材や、薄さ・軽さを追求した素材、消臭機能付きなどさまざまな機能が揃う。

 ふんわりとして暖かい素材の部屋着やパジャマも節電ライフには欠かせない。JCリミテッドの「ジョッキー」からは、保湿コラーゲン加工した生地を使ったコンフォートウエアが登場する。(c)senken h


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