コービー獲得を目指すボローニャ、オバマ大統領に説得を依頼
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【10月14日 AFP】バスケットボール、イタリア・セリエAのヴィルトゥス・ボローニャ(Virtus Bologna)が、バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領に米プロバスケットボール協会(NBA)のロサンゼルス・レイカーズ(Los Angeles Lakers)に所属するコービー・ブライアント(Kobe Bryant)獲得の仲介を依頼した。
ボローニャのクラウディオ・サバティーニ(Claudio Sabatini)球団社長は、バスケットボールの大ファンとして知られるオバマ米大統領宛てに手紙を書き、ブライアントのイタリア移籍、もしくはせめて1試合だけでもプレシーズンマッチに出場するよう説得をお願いした。
チームの公式ホームページにも掲載された手紙には、ブライアントがボローニャでプレーすることを夢見ており、歴史に残したいと記されている。
NBAは10日、新労使協定の交渉決裂を受け、11-12シーズンのリーグ開幕から2週間の公式戦を中止すると発表した。ボローニャはロックアウト(施設封鎖)期間中にブライアント獲得に動いていたが、交渉は進展しなかった。(c)AFP
ボローニャのクラウディオ・サバティーニ(Claudio Sabatini)球団社長は、バスケットボールの大ファンとして知られるオバマ米大統領宛てに手紙を書き、ブライアントのイタリア移籍、もしくはせめて1試合だけでもプレシーズンマッチに出場するよう説得をお願いした。
チームの公式ホームページにも掲載された手紙には、ブライアントがボローニャでプレーすることを夢見ており、歴史に残したいと記されている。
NBAは10日、新労使協定の交渉決裂を受け、11-12シーズンのリーグ開幕から2週間の公式戦を中止すると発表した。ボローニャはロックアウト(施設封鎖)期間中にブライアント獲得に動いていたが、交渉は進展しなかった。(c)AFP