マルティーノ監督、メッシの開幕戦メンバー入りを明かす
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【8月18日 AFP】スペイン1部リーグ、FCバルセロナ(FC Barcelona)のヘラルド・マルティーノ(Gerardo Martino)新監督が17日、レバンテ(Levante)と対戦する13-14シーズン開幕戦のメンバーにリオネル・メッシ(Lionel Messi)が入っていることを明らかにした。
メッシは負傷のため14日に行われたアルゼンチン代表とイタリア代表の親善試合を欠場したが、16日のチーム練習に合流していた。
マルティーノ監督は、エクアドル代表との親善試合に勝利したスペイン代表のメンバーから負傷のため外れていたセスク・ファブレガス(Cesc Fabregas)が、メッシとともにプレーできる状態になったことを明らかにしている。
記者会見に臨んだマルティーノ監督は、「メッシとセスクは通常の練習を消化し、プレーに支障はなかった」と語った。
マルティーノ監督はまた、移籍市場が閉まる9月2日まで、クラブに対してセンターバックを補強しないよう助言したことを明らかにしている。
FCバルセロナはイングランド・プレミアリーグのチェルシー(Chelsea)に所属するダビド・ルイス(David Luiz)や、リバプール(Liverpool FC)のダニエル・アッガー(Daniel Agger)に関心を示していると報じられていた。
しかしマルティーノ監督は、数人の故障者を抱えていたとしても、センターバックの選手層はカバーできるとの見解を示している。
「私が監督に就任するまで、クラブがセンターバックの補強に乗り出していたことを知っている」
「私が彼らに伝えたのは、カルレス・プジョル(Carles Puyol)が回復すればジェラール・ピケ(Gerard Pique)、ハビエル・マスケラーノ(Javier Mascherano)、マルク・バルトラ (Marc Bartra)がいて、アドリアーノ・コレイア(Adriano Correia)とセルヒオ・ブスケッツ(Sergio Busquets)もいれば十分だ」
「故障者が出たとしても、冬の移籍市場を待てばいい」
35歳のプジョルは、7月にひざの手術を受けたにもかかわらず、9月までにプレーできる見通しは立っていない。(c)AFP
メッシは負傷のため14日に行われたアルゼンチン代表とイタリア代表の親善試合を欠場したが、16日のチーム練習に合流していた。
マルティーノ監督は、エクアドル代表との親善試合に勝利したスペイン代表のメンバーから負傷のため外れていたセスク・ファブレガス(Cesc Fabregas)が、メッシとともにプレーできる状態になったことを明らかにしている。
記者会見に臨んだマルティーノ監督は、「メッシとセスクは通常の練習を消化し、プレーに支障はなかった」と語った。
マルティーノ監督はまた、移籍市場が閉まる9月2日まで、クラブに対してセンターバックを補強しないよう助言したことを明らかにしている。
FCバルセロナはイングランド・プレミアリーグのチェルシー(Chelsea)に所属するダビド・ルイス(David Luiz)や、リバプール(Liverpool FC)のダニエル・アッガー(Daniel Agger)に関心を示していると報じられていた。
しかしマルティーノ監督は、数人の故障者を抱えていたとしても、センターバックの選手層はカバーできるとの見解を示している。
「私が監督に就任するまで、クラブがセンターバックの補強に乗り出していたことを知っている」
「私が彼らに伝えたのは、カルレス・プジョル(Carles Puyol)が回復すればジェラール・ピケ(Gerard Pique)、ハビエル・マスケラーノ(Javier Mascherano)、マルク・バルトラ (Marc Bartra)がいて、アドリアーノ・コレイア(Adriano Correia)とセルヒオ・ブスケッツ(Sergio Busquets)もいれば十分だ」
「故障者が出たとしても、冬の移籍市場を待てばいい」
35歳のプジョルは、7月にひざの手術を受けたにもかかわらず、9月までにプレーできる見通しは立っていない。(c)AFP