【12月17日 AFP】13-14NBAは16日、各地で試合が行われ、デトロイト・ピストンズ(Detroit Pistons)は101-96でインディアナ・ペイサーズ(Indiana Pacers)に勝利した。

 ピストンズはジョシュ・スミス(Josh Smith)が30点、グレッグ・モンロー(Greg Monroe)が13点を挙げ、ペイサーズに今季初めて本拠地での敗戦を味合わせた。

 今季、本拠地で11戦勝としていたペイサーズは、この試合を前にしてオクラホマシティ・サンダー(Oklahoma City Thunder)とともにホームでの無敗を誇っていた。これで、本拠地無敗は12連勝中のサンダーのみとなった。

 ブランドン・ジェニングス(Brandon Jennings)が18得点、さらにモンローが12リバウンドを記録したピストンズは、ここ6試合で2勝目を挙げている。

 ペイサーズはランス・スティーブンソン(Lance Stephenson)がキャリアハイの23得点を挙げ、さらに7リバウンド、6アシストを記録した。

 イースタン・カンファレンスで首位に立つペイサーズは、18日に行われる敵地での王者マイアミ・ヒート(Miami Heat)との対戦を前にチームの立て直しがを図る。(c)AFP