【1月20日AFP】13-14NBAは19日、各地で試合が行われ、ロサンゼルス・レイカーズ(Los Angeles Lakers)が112-106でトロント・ラプターズ(Toronto Rapters)に勝利した。

 レイカーズは第4クオーターだけで15得点を記録したニック・ヤング(Nick Young)が、自己最高となる29得点の活躍をみせ、最大19点差を逆転する原動力となった。

 パウ・ガソル(Pau Gasol)が22得点9リバウンド、ライアン・ケリー(Ryan Kelly)が17得点、ケンドール・マーシャル(Kendall Marshal)が10得点11アシストを記録したレイカーズは、1月に入って初めて連勝を飾り、今季の成績を16勝25敗とした。

 一方、ラプターズはデマー・デローザン(DeMar DeRozan)が23得点、カイル・ローリー(Kyle Lowry)が21得点でチームをけん引したが、ホームでの連勝は6で止まった。

 これでラプターズのシーズン成績は20勝19敗となったが、依然としてアトランティック・ディビジョンで首位に立っている。