ティンバーウルブズがラブの活躍で勝利、けが続出のレイカーズは7連敗
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【2月5日 AFP】13-14NBAは4日、各地で試合が行われ、ミネソタ・ティンバーウルブズ(Minnesota Timberwolves)が109-99でロサンゼルス・レイカーズ(Los Angeles Lakers)に勝利した。
ティンバーウルブズはケビン・ラブ(Kevin Love)が31得点17リバウンド、ケビン・マーティン(Kevin Martin)は今季最多に並ぶ32得点を挙げ、メンバーの負傷にあえぐレイカーズは7連敗を喫した。
主力のスティーブ・ナッシュ(Steve Nash)とスティーブ・ブレイク(Steve Blake)が戦列に復帰したレイカーズだが、試合開始後2分足らずでジョディ・ミークス(Jodie Meeks)が足首の痛みを訴え交代、その後第1クオーターの終盤にはジョーダン・ヒル(Jordan Hill)が脳震盪(しんとう)の疑いでコートを後にした。
ミークスは、ティンバーウルブズのコーリー・ブリューワー(Corey Brewer)の足を踏んだ際に右足首をひねってねん挫。ヒルは、ゴール下でのプレー中にチームメートのクリス・ケイマン(Chris Kaman)の肘が顔面に直撃し、首の筋を違え頭痛を訴える事態となった。