ルビオ、「重度」のねんざで無期限の戦線離脱
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【11月9日 AFP】米プロバスケットボール協会(NBA)のミネソタ・ティンバーウルブズ(Minnesota Timberwolves)は8日、所属するスペイン代表PGのリッキー・ルビオ(Ricky Rubio)が、左足首の重度のねんざにより、無期限で戦線離脱することを明らかにした。
7日に行われたオーランド・マジック(Orlando Magic)戦で、ルビオはドライブを仕掛けたあとの着地に失敗し、足首をひねっていた。その後、ルビオは試合に復帰することができなかった。
ウルブズは8日にMRI検査を行った結果、重度のねんざと診断されたと発表している。
4年総額5500万ドル(約63億円)でウルブズとの契約を延長したルビオは、NBA参戦4年目となった今季ここまで1試合平均9.4得点、10アシスト、5.6リバウンドを記録していた。(c)AFP