錦織、3位決定戦でメダル獲得を目指す 準決勝でマレーに完敗
このニュースをシェア
【8月14日 AFP】リオデジャネイロ五輪は13日、テニスの男子シングルス準決勝が行われ、第4シードの錦織圭(Kei Nishikori)は1-6、4-6で第2シードのアンディ・マレー(Andy Murray、英国)に敗れ、3位決定戦に回った。
錦織はこれでマレーとの通算対戦成績が1勝6敗になった。一方、ロンドン五輪金メダリストで、今大会で史上初のシングルス連覇を目指すマレーは、試合の連勝を自己最高の17に伸ばしている。
14日に行われる3位決定戦で、錦織はラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)対ファン・マルティン・デルポトロ(Juan Martin Del Potro、アルゼンチン)の敗者と対戦する。(c)AFP