【写真特集】泥人形に見る今昔、人々の暮らし
このニュースをシェア
- 1/22(左上から時計回りに)泥人形作品「ウイルスと闘う群雄録」、「武聖」、「清代人物肖像」、京杭大運河沿いに暮らす農民生活をテーマにした作品、「麻姑献寿」、制作途中の「泥牛黄」。(c)Xinhua News
- 2/22中国天津市にある泥人張美術館に展示されている「泥人張」の6代目、張宇氏の作品「観音」を見つめる来場者。美術館は、泥人形の老舗「泥人張世家」の張宇氏が設立した私立美術館で、同店で代々受け継がれてきた「彩塑」(着色した泥塑)の歴史をたどることができる(2020年10月25日撮影)。(c)Xinhua News
- 3/22中国貴州省遵義市余慶県で、息子や孫と一緒に牛の泥人形を作る泥塑(泥人形)職人の黄沢富さん(中央)。黄さんは50年余りの経験を持ち、その作品は「泥牛黄」と呼ばれている(2021年2月9日撮影)。(c)Xinhua News
- 4/22中国河北省滄州市で、伝統工芸「泥塑(泥人形)」の職人、王竜岡さん・陳淑珍さん夫妻の作品。2017年から、京杭大運河(北京と杭州を結ぶ運河)滄州区間の沿岸で暮らす農民の日常生活をテーマに制作している(2021年4月14日撮影)。(c)Xinhua News
- 画像作成中
- 5/22中国天津市のショッピングモールに展示された泥人形作品「五老観画」。泥人形の老舗「泥人張世家」の6代目伝承者の張宇氏が手掛けた「清宮旧蔵」シリーズの作品が披露された。1826年に創業した泥人張世家は、すでに200年近い歴史があり、中国の無形文化遺産を構成する重要な一部分となっている(2020年8月18日撮影)。(c)Xinhua News
- 6/22中国河北省滄州市で、伝統工芸「泥塑(泥人形)」の制作に励む陳淑珍さん。2017年から、京杭大運河(北京と杭州を結ぶ運河)滄州区間の沿岸で暮らす農民の日常生活をテーマに制作している(2021年4月14日撮影)。(c)Xinhua News
- 7/22中国河北省の張建功さんが制作した泥人形作品「ウイルスと闘う群雄録」。作品は同省・承德市灤平県の金山嶺長城のふもとにある花楼溝村を舞台としている(2020年3月12日撮影)。(c)Xinhua News
- 8/22中国貴州省遵義市余慶県で、牛の泥人形を窯から取り出す泥塑(泥人形)職人の黄沢富さん(左)と息子の黄真輝さん。黄さんは50年余りの経験を持ち、その作品は「泥牛黄」と呼ばれている(2021年2月9日撮影)。(c)Xinhua News
- 画像作成中
- 9/22中国天津市のショッピングモールに展示された泥人形作品「漁樵問答」。泥人形の老舗「泥人張世家」の6代目伝承者の張宇氏が手掛けた「清宮旧蔵」シリーズの作品が披露された。1826年に創業した泥人張世家は、すでに200年近い歴史があり、中国の無形文化遺産を構成する重要な一部分となっている(2020年8月18日撮影)。(c)Xinhua News
- 10/22中国河北省の張建功さんが制作した泥人形作品「ウイルスと闘う群雄録」。作品は同省・承德市灤平県の金山嶺長城のふもとにある花楼溝村を舞台としている(2020年3月12日撮影)。(c)Xinhua News
- 11/22中国河北省滄州市で、伝統工芸「泥塑(泥人形)」の制作に励む王竜岡さん・陳淑珍さん夫妻。2017年から、京杭大運河(北京と杭州を結ぶ運河)滄州区間の沿岸で暮らす農民の日常生活をテーマに制作している(2021年4月14日撮影)。(c)Xinhua News
- 12/22中国天津市のショッピングモールに展示された泥人形作品「鍾馗」。泥人形の老舗「泥人張世家」の6代目伝承者の張宇氏が手掛けた「清宮旧蔵」シリーズの作品が披露された。1826年に創業した泥人張世家は、すでに200年近い歴史があり、中国の無形文化遺産を構成する重要な一部分となっている(2020年8月18日撮影)。(c)Xinhua News
- 画像作成中
- 13/22中国貴州省遵義市余慶県で、作品を見せる泥塑(泥人形)職人の黄沢富さん(右)。黄さんは50年余りの経験を持ち、その作品は「泥牛黄」と呼ばれている(2021年2月9日撮影)。(c)Xinhua News
- 14/22中国天津市のショッピングモールに展示された泥人形作品「達磨」を鑑賞する来場者。泥人形の老舗「泥人張世家」の6代目伝承者の張宇氏が手掛けた「清宮旧蔵」シリーズの作品が披露された。1826年に創業した泥人張世家は、すでに200年近い歴史があり、中国の無形文化遺産を構成する重要な一部分となっている(2020年8月18日撮影)。(c)Xinhua News
- 15/22中国河北省の張建功さんが制作した泥人形作品「ウイルスと闘う群雄録」。作品は同省・承德市灤平県の金山嶺長城のふもとにある花楼溝村を舞台としている(2020年3月12日撮影)。(c)Xinhua News
- 16/22中国天津市にある泥人張美術館に展示されている「泥人張」の5代目、張乃英の作品「戯曲白蛇伝」。美術館は、泥人形の老舗「泥人張世家」の6代目伝承者、張宇氏が設立した私立美術館で、同店で代々受け継がれてきた「彩塑」(着色した泥塑)の歴史をたどることができる(2020年10月25日撮影)。(c)Xinhua News
- 画像作成中
- 17/22中国河北省滄州市で、伝統工芸「泥塑(泥人形)」の職人、王竜岡さん・陳淑珍さん夫妻の作品。2017年から、京杭大運河(北京と杭州を結ぶ運河)滄州区間の沿岸で暮らす農民の日常生活をテーマに制作している(2021年4月14日撮影)。(c)Xinhua News
- 18/22中国天津市にある泥人張美術館に展示されている「泥人張」の開祖、張明山の作品「清代人物肖像」。美術館は、泥人形の老舗「泥人張世家」の6代目伝承者、張宇氏が設立した私立美術館で、同店で代々受け継がれてきた「彩塑」(着色した泥塑)の歴史をたどることができる(2020年10月25日撮影)。(c)Xinhua News
- 19/22中国天津市にある泥人張美術館に展示されている「泥人張」の2代目、張玉亭の作品「麻姑献寿」。美術館は、泥人形の老舗「泥人張世家」の6代目伝承者、張宇氏が設立した私立美術館で、同店で代々受け継がれてきた「彩塑」(着色した泥塑)の歴史をたどることができる(2020年10月25日撮影)。(c)Xinhua News
- 20/22中国貴州省遵義市余慶県で、牛の泥人形作りに励む泥塑(泥人形)職人、黄沢富さん。黄さんは50年余りの経験を持ち、その作品は「泥牛黄」と呼ばれている(2021年2月9日撮影)。(c)Xinhua News
- 画像作成中
- 21/22中国天津市のショッピングモールに展示された泥人形作品「武聖」。泥人形の老舗「泥人張世家」の6代目伝承者の張宇氏が手掛けた「清宮旧蔵」シリーズの作品が披露された。1826年に創業した泥人張世家は、すでに200年近い歴史があり、中国の無形文化遺産を構成する重要な一部分となっている(2020年8月18日撮影)。(c)Xinhua News
- 22/22中国貴州省遵義市余慶県で、孫に牛の泥人形の作り方を教える泥塑(泥人形)職人の黄沢富さん(右)。黄さんは50年余りの経験を持ち、その作品は「泥牛黄」と呼ばれている(2021年2月9日撮影)。(c)Xinhua News
- 画像作成中
- 画像作成中
- 画像作成中
- 画像作成中
- 画像作成中
- 画像作成中
- 画像作成中
- 画像作成中
- 画像作成中
- 画像作成中
【10月4日 Xinhua News】中国王朝時代の貴人から今を生きる市井の民まで、伝統工芸「泥塑(泥人形)」のモチーフはさまざまだ。中には、きぬ擦れの音が聞こえてきそうな人形や、コロナ禍で体温測定をする人々をかたどったものもある。(c)Xinhua News/AFPBB News