【5月17日 AFP】ウクライナのハンナ・マリャル(Ganna Malyar)国防次官は16日、東部の激戦地バフムート(Bakhmut)周辺で、同国軍が約20平方キロの領土をロシア軍から奪還したと主張した。

 マリャル氏はソーシャルメディアへの投稿で、「過去数日間で、われわれの部隊がバフムートの北郊・南郊の計約20平方キロを解放した。一方で敵軍はバフムート市内で漸進しており、砲撃で街を完全に破壊している」と述べた。(c)AFP