豪代表19歳ジョーゲンセンが骨折でチームを離脱 ラグビーW杯
発信地:アンドレジューブテオン/フランス
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【9月21日 AFP】ラグビーW杯フランス大会(Rugby World Cup 2023)に臨むオーストラリア代表は20日、チーム最年少19歳のマックス・ジョーゲンセン(Max Jorgensen)が腓骨骨折で大会を離脱すると発表した。
これまで代表でのキャップを獲得していなかったジョーゲンセンはサプライズ選出となっていたが、これはチームを率いるエディー・ジョーンズ(Eddie Jones)ヘッドコーチ(HC)による、母国開催となる2027年大会への準備の一環とみられていた。
FB、あるいはWTBでのプレーが可能なジョーゲンセンは、この日の練習中に負傷し、その後の検査で骨折が確認された。ワラビーズ(Wallabies、オーストラリア代表の愛称)は今後代替選手を発表する予定となっている。(c)AFP