【9月9日 Xinhua News】中国湖南省常徳市に位置する河街は観光やレジャー、リゾート、居住などの機能が一体となったレジャー街区で、2022年に国家級観光リゾート街区と国家級夜間文化・観光消費の集積地に認定された。

 同市はここ数年、河街で定期的に特色のある無形文化遺産プロジェクトを紹介し、文化を活用した観光客の誘致と街区の発展を推進している。国内外の観光客は美しい街の風景を楽しみながら、中国の伝統文化の魅力を体験できる。

 多くの無形文化遺産プロジェクトが集まる河街は現在、地域の新たな観光スポットとして活気に満ちあふれている。(c)Xinhua News/AFPBB News