イスラエル軍、報道関係者狙い空爆か レバノン情報相「戦争犯罪」
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【10月25日 AFP】イスラエルによるレバノン南東部への空爆で報道関係者3人が死亡したことについて、レバノンのジヤード・マカーリー(Ziad Makary)情報相は25日、意図的に報道関係者を標的にした攻撃で、「戦争犯罪」に当たると非難した。
マカーリー氏はX(旧ツイッター)に「敵国イスラエルは、ジャーナリストたちが夜間に休憩するタイミングを待って攻撃した。これは、監視と追跡をへた暗殺であり、事前に計画された攻撃だ。建物内部には報道7機関のジャーナリスト18人が滞在していた。これは戦争犯罪だ」と投稿した。(c)AFP