【12月10日 Xinhua News】中国外交部の毛寧（もう・ねい）報道官は9日の記者会見で、シリア情勢に関する質問に答え、中国はシリア情勢の進展を注視しているとし、シリアの前途と運命はシリア人民によって決定されるべきだと述べた。関係各方面がシリア人民の長期的かつ根本的な利益に対して責任を負うという原則に基づき、安定と秩序を回復するための政治的解決策を早期に見いだすことを希望すると表明した。(c)Xinhua News/AFPBB News