【2月24日 AFP】24-25ドイツ・ブンデスリーガ1部は23日、第23節の試合が行われ、バイエルン・ミュンヘンは、伊藤洋輝の移籍後初ゴールなどで4-0とフランクフルトに快勝し、2位との勝ち点差8を維持した。

バイエルンは前半から攻勢を仕掛けると、ハーフタイムを前にその忍耐が実を結びマイケル・オリーセのゴールで先制した。

61分には、CKで相手守備陣が乱れる中、ゴール前にいた伊藤がこぼれ球を押し込んでリードを広げると、さらにジャマル・ムシアラ、サージ・ナブリーが追加点を挙げた。

バイエルンは、前節の2位バイヤー・レバークーゼン戦でのドローを除き、今年に入ってからリーグ戦8試合で7勝を挙げている。(c)AFP