東レ、炭素繊維でEVスポーツカー試作
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試作車は2人乗りオープンカーで、炭素繊維強化樹脂(CFRP)を使用した車体重量は846キロ。1回のフル充電での走行可能距離は185キロ、最高速度は時速147キロ。
写真は、東レが都内で公開した「Teewave AR1」(2011年9月14日撮影)。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO
【9月14日 AFP】東レ(Toray)は、炭素繊維を活用した軽量の次世代電気スポーツカー「Teewave(ティーウエーブ)AR1」を試作したと発表した。(c)AFP