【2月22日 AFP】男子テニス、カタール・エクソンモービル・オープンは21日、シングルス準決勝が行われ、2020年大会の覇者で第5シードのアンドレイ・ルブレフは7-5、6-4、7-6 (7-5)でフェリックス・オジェ・アリアシム(カナダ)との約2時間47分に及ぶ激闘を制し、決勝進出を果たした。

2018年大会には準優勝を収めているルブレフは、この日21本のサービスエースをたたき込んだオジェ・アリアシムを相手に4本目のマッチポイントで勝負に決着をつけた。

アレックス・デミノー(オーストラリア)と対戦した20日の準決勝では、その倍のマッチポイントを要していた。

これまでツアー優勝回数は16回を数える一方で、2024年5月のマドリード・オープンを最後にタイトルから遠ざかっているルブレフは、22日の決勝で第8シードのジャック・ドレイパー(英国)を迎え撃つ。

ドレイパーはもう一つの準決勝で14本のサービスエースを記録するなどし、第1シードのカルロス・アルカラス(スペイン)を準々決勝で撃破したイジー・レヘチカ(チェコ)を3-6、7-6(7-2)、6-3で下して自身5度目の決勝進出を決めた。

2024年の全米オープンで準決勝に進出し、キャリア通算3度目のタイトル獲得を目指しているドレイパーだが、ルブレフ戦ではこれまで3戦全敗を喫しており、その相性の悪さを覆す必要がある。

最新の世界ランキングでは現在の16位から自己最高の順位に到達することが確定しており、優勝すれば11位、準優勝でも12位に浮上する。(c)AFP