【3月2日 AFP】ドイツで1日、ロシアの反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏の妻ユリア・ナワルナヤ氏ら数百人がベルリン中心部を行進し、ロシアによるウクライナ侵攻の終結を求めた。

参加者の先頭にはナワルナヤ氏の他、ロシア反体制派の中心人物であるイリヤ・ヤシン氏や、ウラジミール・カラ・ムルザ氏が立った。

前日にはウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領とドナルド・トランプ米大統領がホワイトハウスで会談したが、決裂に終わった。デモでは、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領と同国のウクライナ侵攻を非難するスローガンに加えて、一部の参加者はトランプ氏を批判するプラカードを掲げた。

デモの後、ナワルナヤ氏はX(旧ツイッター)に投稿し、参加者に感謝を表明するとともに、「あきらめてはならない、降伏してはならない」と、支持者に呼び掛けた。

「アレクセイはいつも『心を失ってはいけない』と言っていた。特に今、希望がほとんどないように見える時、この言葉は重要だ」とつづった。(c)AFP