就寝中のパートナーの男性器切断か 女を捜査 ペルー
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【2月14日 AFP】ペルー当局は13日、就寝中のパートナーの男性器を包丁で切断した疑いで、39歳の女を捜査していると発表した。
地元メディアが報じた警察発表によると、女は、酒に酔って帰宅したパートナーが浮気をしていたと思い込んで口論になった後、相手が寝入ってから男性器を切断した。
北部チョタ(Chota)の検事によれば、女はパートナーとの間に生まれた生後3か月の赤ちゃんの面倒を見ているため、身柄を拘束せずに捜査している。
医療関係者がAFPに明らかにしたところによると、男性は外傷性切断に対する治療を受けた。今後は精神科のサポートを受けるという。(c)AFP